みなさん、はじめまして。宇都宮市雀の宮 あかつき整骨院 雀の宮駅前院の院長、櫻井優将です。

宇都宮市雀の宮 あかつき整骨院の『あかつき』とは、「暁（あかつき）」の意味である夜明けに由来します。「痛みや様々な症状で苦しむ人、人生の暗闇を歩いているかのような人々に光を灯せる整骨院であり続けたい」という想いを込めています。

私がこの使命を持つ理由は、野球をしていた過去にあります。私は小学生の頃から野球を始め、5年生の時に大切な右肘を痛めてしまいました。一つ目の整形外科では『骨折』との診断を受け、手術をするか野球をやめるかの二択を言い渡されました。野球が本当に大好きだった私は絶望的な気持ちでしたが、セカンドオピニオンとして小山市の『すずき整形外科』を受診しました（後にこちらで治療スタッフとして働くことになります）。

こちらの院長先生からは「手術はしなくて大丈夫。むしろ手術してはダメだよ。リハビリすれば治るよ。」とのありがたいお言葉を受け、私は一生懸命通院し、教わったリハビリを毎日家でもしっかりと行いました。その結果、手術をせずに無事に完治し、高校まで野球を続けることができました。それだけではなく、進学した宇都宮南高校では憧れだった甲子園に2年連続で出場することができ、レギュラーとして甲子園の土を踏むことができました。

あの時、リハビリに出会わず、もし野球を辞めていたら、手術をしていたら、これだけ満足のいく野球人生を歩むことはできなかったと思います。この経験から『治療の素晴らしさ』、『何事も諦めてはいけない』ことを学びました。私の人生で得た経験を生かして、今度は私と同じように日々悩み、苦しんでいる人の役に立ちたいと強く思いました。

高校卒業後、柔道整復師という国家資格を取得するために学校に通学しながら、厳しい修行にも耐え、無事に国家試験を突破しました。その後、整骨院や前述した整形外科などでの研修を経て、より自分の理想とする治療、患者様に喜んでもらえる治療を行うために『あかつきメディカルグループ』に参画し、整骨院勤務、整骨院院長を経て、2024年3月4日に宇都宮市雀の宮にある『あかつき整骨院 雀の宮駅前院』を開院いたしました。

つい先日のことですが、私の患者さんでも医師から手術を勧められた方がいました。もちろん、手術をしないといけない状態もありますが、ご本人は「手術はなるべくしたくない」とのことでした。患部の状態などはもちろん、その痛みで何に困っているか、私にできる最善のことは何かを理解し、患者さんに向き合いました。施術によって、5分も歩けなかった患者さんが「先生！今日スーパーに行ってこれたよ。20分も歩けたの。」その2ヶ月後には「買い物行ってきて知らぬ間に3時間も歩いてたの。」と言ってくださいました。

私はこういった方が多くなってほしい。痛みで苦しんでいる方に諦めないでほしい。

人生を楽しんでほしいと強く願っています。 人生は一度きりです。痛みは体を見直すチャンスです。痛みや様々な症状は体からのサインなのです。痛みや様々な症状は日常生活での過ごし方によって作られます。どんなに痛み止めや注射や手術をしても、痛みを作っている日常の生活習慣に踏み込んで根本的な原因から解決しなければ、また痛みは戻ってしまう可能性が高いのです。

私は宇都宮市雀の宮にある『あかつき整骨院 雀の宮駅前院』の院長として、本当に健康な体づくり、痛みや怪我で諦めることのない人生を実現するために地域の方々に貢献したい。一生動ける体づくりを実現したい。そのような思いで治療しています。

今、諦めてしまっている、苦しんでいる方がいましたら、ぜひ私たち宇都宮市雀の宮にある『あかつき整骨院 雀の宮駅前院』にお任せください。最高の技術と最高の笑顔で「治すこと」、「喜んでもらうこと」、「健康で人生楽しく送ること」を実現させていただきます！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。