交通事故による膝の痛み
- 交通事故の後から膝が痛くて曲げたり伸ばしたりするのがつらい
- 歩くと膝に違和感や痛みがあり、長く立っていられない
- 階段を上り下りすると膝がガクガクして痛む
- 膝が腫れて熱を持った感じがする
- 事故直後は痛くなかったのに、数日経ってから膝に痛みが出てきた
交通事故による膝の痛みは、早めに治療しないと症状が長引いたり、後遺症として慢性的な痛みが残る場合があります。あかつき整骨院雀の宮駅前院では、交通事故による膝の痛みを根本から改善するための治療を行っています。
交通事故による膝の痛みとは?/あかつき整骨院グループ
交通事故による膝の痛みは、事故時の衝撃で膝関節や周辺の筋肉、靭帯、軟骨などに過度な負担がかかったことが原因で起こります。代表的な症状やけがの種類は以下の通りです。

• 膝関節の捻挫(靭帯損傷)
膝関節を支える靭帯が引っ張られて傷つき、炎症や痛みが発生します。膝を動かすたびに痛みが走るのが特徴です。
• 半月板の損傷
膝の中でクッションの役割を果たす「半月板」が損傷すると、膝の動きに制限がかかったり、引っかかるような違和感を感じることがあります。

• 膝周辺の打撲
事故時に膝を硬い物にぶつけることで起きる打撲です。内出血や腫れを伴い、膝を動かすと痛みが増すことがあります。
• 膝蓋骨(膝のお皿)の損傷や骨折
膝蓋骨が事故の衝撃で割れたりひびが入ることがあります。特に膝をぶつけた場合や強い力が加わった場合に発生しやすいけがです。
これらのけがは、事故直後に症状が軽くても、時間が経つにつれて痛みや腫れが悪化することがあります。早めに専門的な診察と治療を受けることが重要です。
交通事故による膝の痛みが重傷化する原因は?/あかつき整骨院グループ

1. 事故の衝撃が大きい場合
追突や正面衝突などで、膝に強い衝撃が加わると、関節や靭帯、半月板、骨などに深刻な損傷を引き起こすことがあります。
2. 事故後の適切な処置が行われていない場合
痛みを感じていない、または軽い違和感だけだからと放置すると、炎症が進んで症状が悪化することがあります。

3. 膝に負担をかける動作を続けている場合
膝を無理に動かし続けると、損傷が広がり、症状が長引く原因になります。
4. 体全体のバランスが崩れている場合
交通事故の衝撃で骨盤や背骨のバランスが崩れると、膝にかかる負担が増え、痛みが悪化することがあります。
交通事故による膝の痛みが改善しない、悪化する理由は?/あかつき整骨院グループ

• 適切な治療を受けていない
湿布や痛み止めだけでは、膝の内部にある損傷を改善することは難しく、根本的な治療が必要です。
• 膝をかばいすぎて筋力が低下
痛みを避けるために膝を動かさないでいると、筋力が低下し、膝の動きがさらに悪くなることがあります。

• 無理をして動き続けている
痛みがある状態で膝に負担をかけると、損傷がさらに進んでしまう可能性があります。
• 全身の歪みを放置している
膝をかばう動作が続くと、体全体のバランスが崩れ、膝以外にも負担がかかることがあります。
交通事故による膝の痛みの治療法は?/あかつき整骨院グループ

1. 炎症を抑える施術
事故直後は膝の腫れや炎症を抑えることが最優先です。当院では、高圧電気治療器や低出力超音波を使い、炎症を和らげて痛みを軽減します。
2. 柔道整復師による手技療法
膝関節や周辺組織のバランスを整える施術を行います。体全体の歪みを改善し、膝への負担を軽減することで、自然治癒力を高めます。

3. 膝を保護する固定やサポート
必要に応じて、膝を安定させるためのテーピングやサポーターを使用します。これにより、動作時の負担を軽減します。
4. リハビリテーション
損傷した膝の機能を回復させるために、ストレッチや筋力強化のリハビリメニューを提供します。無理のない範囲で進めることで、早期回復を目指します。

5. 日常生活でのアドバイス
膝に負担をかけない座り方や歩き方、日常生活で気をつけるポイントをお伝えします。また、自宅でできる簡単なセルフケアもご提案します。
交通事故による膝の痛みが治るまでの期間は?/あかつき整骨院グループ
• 軽度の場合
炎症が軽い場合、1~2週間程度で痛みが和らぐことが多いです。

• 中度の場合
半月板や靭帯に損傷がある場合、治療とリハビリを併用して、1~3か月ほどで改善することが一般的です。
• 重度の場合
膝蓋骨の骨折や靭帯の大きな損傷がある場合、治療には6か月以上かかることもあります。このようなケースでは、継続的なリハビリが必要になります。
膝の痛みが治るまでの期間は、損傷の程度や治療開始のタイミング、日常生活での注意によって大きく異なります。早期に適切な治療を受けることで、回復が早まり、後遺症のリスクも低くなります。
最後に

交通事故による膝の痛みは、早めの診断と適切な治療が回復への近道です。あかつき整骨院雀の宮駅前院では、一人ひとりの症状に合わせた丁寧な治療を提供し、痛みの解消と再発防止をサポートします。「これくらいなら大丈夫」と思わず、ぜひ一度ご相談ください!
Q&A|あかつき整骨院 雀の宮駅前院
Q.ダッシュボードに膝を強くぶつけました。歩けるのですが、治療した方がいいですか?
歩けても、絶対にすぐに治療・検査を受けてください。「ダッシュボード損傷」と呼ばれ、膝の靭帯(後十字靭帯)が切れたり、膝のお皿の裏側の軟骨が砕けたりする非常に重篤なケガが隠れている可能性が極めて高いからです。
【院長の所感】「歩けるからただの打撲だ」という自己判断は、交通事故の膝のケガにおいて最も危険です。膝の靭帯が切れていても、数日経てば歩けてしまうことがあるからです。しかし、靭帯が緩んだ状態で歩き続ければ、膝の関節が完全に破壊され、将来歩けなくなります。我々は徒手検査で膝のグラつき(動揺性)をミリ単位で確認し、少しでも異常があれば直ちに専門医へ送り、最悪の事態を防ぎます。
Q.事故後から階段の上り下りで膝が痛みます。何が原因ですか?
事故の衝撃で膝のクッションである「半月板(はんげつばん)」にヒビが入ったり、膝を支える太ももの筋肉が急激な衝撃で引き裂かれ、膝のお皿(膝蓋骨)の動きが悪くなっていることが主な原因です。
【院長の所感】階段の昇り降り、特に「下りる時」に膝には体重の数倍の負担がかかります。事故で膝のブレーキ機能(太ももの筋肉や靭帯)が壊れているため、その衝撃を吸収しきれずに骨が悲鳴を上げているのです。この状態を放置すると、軟骨がどんどんすり減って変形性膝関節症に一直線です。当院ではハイボルテージで深部の痛みを消し去り、膝が真っ直ぐ滑らかに動く「正しい軌道」を最速で取り戻します。
Q.レントゲンで骨折はないと言われましたが、膝に水が溜まっています。
レントゲンには骨しか写りません。水が溜まる(関節水腫)ということは、膝の内部の靭帯や半月板が激しく損傷し、「大火事(炎症)」が起きている明らかな証拠です。体を守るために水を出して火を消そうとしている状態です。
【院長の所感】「水を抜いてもまたすぐ溜まるんです」と不安な顔で来院される方が多いです。火事のまま水を抜いても、体はまた水を出します。当院の最新電気治療器(ハイボルテージや超音波)は、この関節の奥深くの火事を強力に鎮火させる「最強の消防車」です。炎症が治まれば、水は自然と体内に吸収されて無くなります。骨に異常がないからと安心せず、一刻も早く火消しをさせてください。
Q.膝の靭帯や半月板を痛めている可能性はありますか?整骨院でわかりますか?
はい、大いにあります。我々柔道整復師は、骨や筋肉だけでなく関節のプロフェッショナルです。エコー(超音波観察装置)や、膝を様々な角度に曲げたり捻ったりする精密な「徒手検査」を行うことで、靭帯が緩んでいないか、半月板が挟まっていないかを高精度に見つけ出します。
【院長の所感】「MRIを撮らないと何も分からない」と思われがちですが、我々の「手」の感覚は時に機械を凌駕します。膝が数ミリ横にズレる感覚や、カチッという小さな引っかかりを指先で感じ取り、靭帯の断裂や半月板の損傷を的確に疑います。重症なサイン(レッドフラッグ)を見つけた場合は、速やかに提携の整形外科へMRIの依頼状を書き、患者様の膝の未来を最優先で守る連携体制を敷いています。
Q.膝の治療はどんなことをしますか?
激しい炎症と腫れを「ハイボルテージ治療」で最速で抑え込み、関節を正しい位置で「厳重に固定(シーネやテーピング)」します。痛みが落ち着いてからは、固まった膝の関節をミリ単位で柔らかくし、落ちた太ももの筋力をEMS等で復活させるリハビリを行います。
【院長の所感】交通事故の膝の治療は、スポーツのケガ以上に「初期の絶対安静と固定」が重要です。中途半端に歩いてしまうと、一生膝がグラグラになります。当院では、膝のねじれを完全にシャットアウトするプロの固定を施し、回復に合わせて「これなら動かしてもいいよ」という明確なレールを敷いてリハビリを進めます。自分の足でしっかり踏ん張れる強さを取り戻すまで、絶対に妥協しません。
Q.痛くて歩けないのですが、松葉杖などは貸してもらえますか?
はい、歩行が困難なほど痛みが強い場合や、膝に体重をかけてはいけない(免荷が必要な)重症のケガの場合は、当院で松葉杖をお貸し出しし、正しい使い方を指導いたします。
【院長の所感】「痛いけど無理して片足を引きずって来ました」という患者様を見ると、本当に危険だと感じます。痛い膝をかばって変な歩き方をすると、反対の膝や腰まで確実に壊してしまいます。痛い時は、恥ずかしがらずに松葉杖を使って、患部への負担を「ゼロ」にすることが治療の最短ルートです。治るスピードが全く違ってきますので、遠慮なくお申し付けください。
Q.以前から膝が痛かったのですが、事故でさらに悪化しました。この場合も自賠責保険は使えますか?
はい、使えます(素因減額の対象になることはありますが、基本的には適用されます)。もともと持っていた症状(既往症)が、事故の強い衝撃によって明らかに悪化(増悪)した場合、その悪化した分の治療は交通事故として補償の対象になります。
【院長の所感】「元々変形性膝関節症だったから、事故のせいにしたら保険会社に怒られるかも…」と遠慮して、自腹で治療を受けようとする方がいますが、それは絶対に間違いです。事故の衝撃がなければ、そこまで痛くならなかったはずです。我々は、事故前と事故後でどれだけ症状が悪化したかを専門的に評価し、保険会社に対して「これは明らかに事故の衝撃による増悪である」としっかり主張し、あなたの治療の権利を守ります。
Q.膝の痛みをかばって歩いていたら、腰まで痛くなりました。
典型的な「代償動作(かばう動き)」による関連痛です。膝を曲げられない、あるいは体重をかけられない状態で歩くと、骨盤が大きく歪み、腰の筋肉に異常な負担がかかるため、新たな痛みを引き起こします。
【院長の所感】「膝の治療に来たのに、なぜか腰が痛くてたまらないんです」というお悩みは非常に多いです。人間の体は一本の鎖です。膝の歯車が狂えば、腰の歯車も必ず狂います。当院の最大の強みは、痛い膝だけを診るのではなく、この「全身の歪みの連鎖」を断ち切ることです。膝の治療と同時に、骨盤や背骨のバランスをKYTなどで整えることで、腰痛などの二次被害を完璧に防ぎ、全身を快調な状態へと導きます。

執筆者:柔道整復師
菊池 未夢
家族の役に立つために手に職をつけたいと思い柔道整復師になりました。
また女性というのを強みに女性特有のお悩みにもお役に立てたらと思っております!
【経歴】
帝京大学柔道整復師学科卒業
2021年おおがね整骨院 入職
2024年あかつき整骨院 配属























