脊柱側湾症
- 背中や腰が痛む
- 姿勢が悪いと感じる
- 左右の肩の高さが違う
- 歩き方がおかしいと指摘される
- 病院で「脊柱側湾症」と診断された
これらの症状は、脊柱側湾症のサインかもしれません。あかつき整骨院が考える脊柱側湾症についてわかりやすく説明します。
脊柱側湾症とは? |宇都宮市 あかつき整骨院グループ

脊柱側湾症とは、背骨が側方に湾曲し、さらに回転することによって引き起こされる状態です。通常、脊柱は真っ直ぐであるべきですが、脊柱側湾症の人は背骨が「S」字や「C」字に曲がります。この状態は特に成長期の子供や思春期の若者に多く見られます。
脊柱側湾症になってしまう原因は? |宇都宮市 あかつき整骨院グループ
脊柱側湾症の原因は様々ですが、以下のような要因が考えられます。

1. 遺伝性側湾症 遺伝的要因が関与していることが多く、家族に同じ症状の人がいる場合、発症リスクが高くなります。
2. 姿勢性側湾症 成長期は筋肉や関節の柔軟性が高く姿勢の不良によって体の歪みが生じやすい状態です。さらに成長期に急激な成長が起こると、脊柱に過度なストレスがかかり、側湾症を引き起こしやすい状態となります。

3. 筋肉や神経の異常 筋肉や神経の異常があると、背骨の正常な発育が妨げられることがあります。
4. その他の要因 骨の異常や外傷、病気なども脊柱側湾症の原因となることがあります。
脊柱側湾症が改善しない、脊柱側湾症が悪化する理由は? |宇都宮市 あかつき整骨院グループ
脊柱側湾症がなかなか改善しない、もしくは悪化してしまう理由もいくつかあります。あかつき整骨院が考える主な理由を紹介します。

1. 無理をする 側湾症があるにも関わらず無理して運動や作業を続けると、症状が悪化することがあります。
2. 適切な治療を受けていない 正しい治療を受けていないと、症状が改善しにくいです。まずは専門医師の先生に相談することが絶対に重要です。専門医療機関での定期診察で画像診断を用いて、側湾症の推移を見ていただくことで改善しているか悪化しているかを確認するすることが大切です。

3. 生活習慣 適切な休息や栄養が不足していると、脊柱の回復が遅れます。生活習慣を見直すことも必要です。ストレスは側湾症を生じさせやすいという傾向があり、ストレスから逃れることも大切です。
4. 再発防止の対策不足 再発を防ぐためのトレーニングやストレッチが不足していると、再び脊柱側湾症を起こす可能性や悪化させる可能性があります。あかつき整骨院 雀の宮駅前院では、患者様一人ひとりに合わせたケアメニューをご提案しています。
脊柱側湾症の治療方法は? |宇都宮市 あかつき整骨院グループ
脊柱側湾症の治療方法はいくつかあります。あかつき整骨院が考える代表的な治療方法を紹介します。

1. 姿勢矯正 筋骨格矯正整体(Ken Yamamotoテクニック)で体を本来あるべき位置に矯正することで、脊柱側湾症を改善します。体が本来あるべき位置に治ることで負担がかかっている患部の負担を無くし、根本的に症状を改善します。
2. 姿勢を安定させるトレーニング 姿勢矯正で体を整えた後にそれを維持するためには筋肉の強化が必要となります。あかつき整骨院 雀の宮駅前院では『シュロス法』というドイツ発祥の運動療法を中心にトレーニングを行います。
3. 生活習慣の改善 治療とトレーニングの後は適切な休息や栄養を取り、ストレスを軽減することで、回復を促進します。
脊柱側湾症が改善するまでの期間は?|宇都宮市 あかつき整骨院グループ
脊柱側湾症が治るまでの期間は、人それぞれです。症状の重さや治療方法、生活習慣などによって異なります。

あかつき整骨院 雀の宮駅前院の考えとして、遺伝性の側湾症は完全に治すことはできません。しかし、姿勢性の側湾症(背骨の変形が伴わないもの)に関してはかなりの改善と維持ができるものが多いと考えています。さらに、年齢が歳をとるにつれて側湾症は安定する傾向があるため、そこまでの姿勢矯正とトレーニングを施すことが可能です。

側湾症が改善されたと認識いただくために数回で改善が感じられるものから数十回かかって改善を得られるものまで様々ですが、初診時にある程度の予測は可能だと考えております。
また、専門医受診が必要な場合は側湾症専門医をご紹介いたします。

まずはお気軽にご相談ください。患者様の喜びが私たちの喜びです!!!
皆さんが健康で快適な生活を送れるように、あかつき整骨院では全力でサポートいたします。脊柱側湾症でお困りのことがあれば、ぜひあかつき整骨院にお気軽にご相談ください。
よくある質問|あかつき整骨院グループ
Q.脊柱側湾症の症状を和らげる方法はありますか?
あかつき整骨院での整体によって体を本来あるべき正しい位置に戻して、良い姿勢を維持するためのトレーニングが効果的です。
Q.脊柱側湾症の治療にはどのくらいの期間がかかりますか?
症状の程度によりますが、メンテナンスを必要とする場合は長期間の治療が必要な場合があります。
Q.脊柱側湾症を予防する方法はありますか?
正しい姿勢を保ち、背骨に負担をかけない生活習慣が予防に役立ちます。
Q.脊柱側湾症(せきちゅうそくわんしょう)とはどんな病気ですか?
背骨が正面から見たときに左右に曲がって(弯曲して)しまい、さらにねじれを伴う病気です。成長期の小中学生(特に女児)に多く発症する「特発性」と、日々の不良姿勢からくる「機能性」があります。
【院長の所感】学校のモアレ検査で引っかかり、不安で泣きそうになりながら親御さんと来院される子供たちをたくさん診てきました。背骨がS字やC字に曲がっているレントゲンを見るとショックを受けますが、原因不明の特発性であっても、成長期に適切なアプローチを行うことで進行を食い止め、痛みのない生活を送ることは十分に可能です。決して一人で悩まないでください。
Q.整骨院の施術で、曲がった背骨を真っ直ぐに治せますか?
姿勢の悪さが原因の「機能性側湾」であれば、筋肉のバランスを整えることで真っ直ぐに改善します。しかし、骨自体が変形して曲がる「特発性側湾」のカーブを、手技で完全に真っ直ぐに戻すことは医学的に不可能です。
【院長の所感】「整体で背骨を真っ直ぐにします!」と謳う治療院もありますが、私は患者様に嘘はつけません。構造的に曲がってしまった骨を自力で真っ直ぐにする魔法はありません。しかし、我々がやるべきことは「これ以上の進行を防ぐこと」と「曲がっていることによる強烈な肩こりや腰痛、呼吸のしづらさを根絶すること」です。この2点においては、当院のアプローチは絶大な効果を発揮します。
Q.痛みがないのですが、治療は必要ですか?
今は痛みがなくても、背骨が曲がっていると片側の筋肉にだけ常に過剰な負担がかかるため、将来的に重度の腰痛や肩こり、自律神経の乱れを引き起こす可能性が高いため、早めのケアが必要です。
【院長の所感】側湾症の子供たちは痛みを訴えないことが多いため、放置されがちです。しかし、大人になって筋肉の柔軟性が失われた途端、激しい痛みに襲われます。体が柔らかい成長期のうちに、背骨の柔軟性を保つストレッチや、左右の筋肉のアンバランスを整える施術を行っておくことは、将来の「痛みの借金」をゼロにするための最高のプレゼントになります。
Q.どのような施術をしますか?ボキボキ鳴らしますか?
側湾症の背骨に対して、無理に真っ直ぐにしようとバキバキ鳴らすような危険な矯正は絶対にいたしません。縮こまった側の筋肉(筋膜)を優しく伸ばし、背骨のねじれストレスを減らすソフトな手技を行います。
【院長の所感】曲がった背骨を力任せに押すのは、曲がった釘を上から金槌で叩くのと同じくらい危険です。側湾症の体は、曲がりながらも絶妙なバランスを保って立っています。私たちはそのバランスを崩すことなく、肋骨や骨盤の動きをなめらかにし、肺が広がって深い呼吸ができるようにする「心地よいリリース」に徹します。施術後は「背中が軽くなった!」と笑顔になる子供たちがたくさんいますよ。
Q.大人になってから側湾症と言われました。進行しますか?
大人の場合、成長期のような急激な進行は通常ありませんが、加齢によって筋力が低下すると、重力に負けて背骨の変形(変性側湾症)が少しずつ進み、痛みやしびれが出ることがあります。
【院長の所感】「昔から少し曲がっていたけれど、最近になって腰痛がひどくなった」という40代〜60代の方が非常に多いです。これは骨の変形が進んだというより、曲がった背骨を支えていた「筋肉の限界」が来たサインです。当院では、硬くなった背中を緩めつつ、EMS等でインナーマッスルを再構築することで、大人の側湾症による辛い痛みをしっかりとコントロールしていきます。
Q.コルセット(装具)を着けていますが、整骨院に通ってもいいですか?
はい、もちろん通っていただけます。病院での装具療法(ミルウォーキーブレースなど)と並行して、装具の締め付けによってガチガチに固まった筋肉を当院でケアすることは、非常に重要で効果的です。
【院長の所感】硬いプラスチックのコルセットを1日中着けているのは、本当に苦痛ですよね。皮膚は擦れるし、何より背中や腰の筋肉が血行不良で悲鳴を上げています。装具は「骨の進行を抑える」ものですが、我々の手技は「筋肉をフワッと解放し、ストレスを取り除く」ものです。病院の治療方針を尊重しながら、患者様の心と体のSOSをしっかり受け止めます。
Q.日常生活で気をつけることはありますか?
カバンをいつも同じ肩にかける、足を組んで座る、片足に体重をかけて立つといった「左右非対称な動作」を避けることが最も重要です。
【院長の所感】側湾症を悪化させる最大の敵は「悪い癖の積み重ね」です。ただでさえ背骨が曲がっているのに、さらに歪みを助長する座り方をしていては、いくら治療しても追いつきません。通院時には、ご自身の姿勢の癖に気づいていただき、鏡の前で「正しい重心の位置」を体に覚え込ませる指導を毎回丁寧に行います。日々の意識が最大の治療法です。
Q.スポーツ(部活)はしても大丈夫ですか?
はい、痛みがなければスポーツを制限する必要はありません。むしろ、全身の筋肉をバランスよく鍛えることは、側湾症の背骨を支えるためにプラスに働きます。
【院長の所感】「背骨が曲がっているから運動はダメ」と閉じこもってしまうのが一番良くありません。適度な運動は筋肉の柔軟性を高め、背骨への負担を減らします。ただ、体操やバレエなど、極端に腰を反らす動作が多いスポーツは注意が必要な場合があります。競技特性に合わせたストレッチや、負担のかからない体の使い方をプロの視点からアドバイスしますので、思い切りスポーツを楽しんでください。

執筆者:柔道整復師
あかつき整骨院雀の宮駅前院院長
櫻井 優将(治療家歴16年)
学童野球で肘をケガして、リハビリを行うことで無事完治した経緯から柔道整復師を志しました!
整形外科、整骨院での経験をもとに患者さんの治療はもちろん、新人の先生などへの技術指導を行なっております!
【経歴】
宇都宮南高校卒業(2度甲子園出場)
さいたま柔整専門学校卒業
2009年 すずき整形外科入職
2017年 おおがね整骨院入職
2019年 おおがね整骨院北真岡院院長
2024年 あかつき整骨院雀の宮駅前院院長



















