Q.梨状筋症候群の症状を和らげる方法はありますか?
あかつき整骨院での手技整体治療で体を本来あるべき正しい位置に戻して梨状筋付近の坐骨神経にストレスがない状態を実現することが効果的です。
Q.梨状筋症候群の治療にはどのくらいの期間がかかりますか?
数週間から数ヶ月かかることがあります。
Q.梨状筋症候群を予防する方法はありますか?
正しい姿勢を保つこと、体の柔軟性を保つことが重要です。
Q.梨状筋症候群の再発を防ぐための方法は何ですか?
梨状筋症候群になった原因を特定してそれらをやらないようにすること。正しい姿勢を保つこと、体の柔軟性を保つことが重要です。
Q.梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)とはどんな病気ですか?
お尻の奥深くにある「梨状筋(りじょうきん)」という筋肉が硬く緊張し、その下を通っている太い神経(坐骨神経)を締め付けて、お尻から太ももの裏、足先にかけての「しびれ」や「痛み」を引き起こす病気です。
【院長の所感】「足がしびれるからヘルニアだと思って病院に行ったら、腰の骨には異常がないと言われた」という方の多くが、この梨状筋症候群です。腰の神経の根元ではなく、お尻の筋肉のトンネルで神経が絞め殺されている状態です。長時間座りっぱなしのデスクワーカーや、長距離ドライバーの方に非常に多く、お尻のえくぼの奥をギュッと押すと足にビリッと電気が走るのが特徴です。
Q.ヘルニアによる坐骨神経痛とはどうやって見分けますか?
仰向けで寝て足を真っ直ぐ上に持ち上げた時の痛みの出方や、お尻の奥の筋肉を押した時の「しびれの再現(チネルサイン)」などで鑑別します。また、腰を丸めた時に痛むのがヘルニア、お尻の筋肉を伸ばした時(内股にするなど)に痛むのが梨状筋症候群という傾向があります。
【院長の所感】しびれの原因が「腰」にあるのか「お尻」にあるのかを突き止めるのが、我々プロの最初の、そして最も重要な仕事です。ここを間違えると、いくら腰を治療しても全く治りません。徒手検査で梨状筋の過度な緊張を見つけ出し、「犯人は腰ではなく、お尻のこの筋肉ですね!」と特定できた瞬間、治療のゴールは一気に見えてきます。
Q.お尻の筋肉が硬くなる原因は何ですか?
「長時間の座り仕事」「足を組む癖」「ガニ股での歩行」「スポーツでの股関節の酷使(ゴルフやランニング)」などが主な原因です。お尻の筋肉が常に引き伸ばされたり、圧迫されたりして疲労が蓄積し、ロックしてしまいます。
【院長の所感】現代人の生活は、お尻の筋肉にとって本当に過酷です。特に、後ろポケットに財布やスマホを入れたまま椅子に座っている男性は要注意です!常に片方のお尻の筋肉だけが圧迫され、自ら神経を押し潰しているようなものです。「なぜお尻が硬くなったのか」という日常の悪習慣を患者様と一緒に見つけ出し、断ち切ることが根本改善への第一歩になります。
Q.痛いお尻をマッサージで強く揉んでもらえば、しびれは取れますか?
しびれているお尻の奥を、力任せに強く揉んだり叩いたりするのは絶対にやめてください。筋肉の下にある坐骨神経をさらに傷つけ、しびれが激化して歩けなくなる危険があります。
【院長の所感】お尻の奥がジンジンすると、ついテニスボールを敷いて体重をかけたり、強い指圧を受けたくなるお気持ちはよく分かります。しかし、それは神経をハンマーで叩いているのと同じです。我々は、梨状筋を直接強く押すのではなく、股関節の連動性を利用して「フワ〜ッ」と筋肉の緊張を解きほぐす、極めて安全でソフトな手技(筋膜リリースなど)を行います。終わった後の足の軽さに驚かれますよ。
Q.整骨院ではどのような治療をしますか?
神経の激しい炎症を「ハイボルテージ治療」で強力にブロックし、お尻の奥深くの筋肉(インナーマッスル)を緩める「超音波治療」や「手技療法」を行います。さらに、骨盤の歪み(特に仙腸関節の動き)を調整し、梨状筋に負担がかからない骨格を作り直します。
【院長の所感】梨状筋は体のかなり深部にあるため、手技だけで奥底の炎症を引かせるのには限界があります。当院の最新電気治療器は、注射を使わずに神経の興奮を鎮め、筋肉の深層まで届く「最強の武器」です。痛みを最速で取り除きながら、骨盤の傾きを正しい位置に戻すことで、「神経が絶対に挟まれないお尻」へと環境を激変させます。”
Q.自分でできるストレッチや予防法はありますか?
仰向けで寝て、片方の膝を胸に抱え込み、反対の肩の方へ斜めに引き寄せる「お尻のストレッチ」が非常に効果的です。ただし、しびれが強くなる場合は無理に伸ばさないでください。
【院長の所感】お尻のストレッチは梨状筋症候群の最高のセルフケアですが、やり方を間違えると悪化の元です。痛みを我慢してグイグイ伸ばすと、神経が悲鳴を上げます。「痛気持ちいい」の少し手前で止めて、深呼吸をしながらジワジワ伸ばすのがコツです。また、デスクワーク中は「1時間に1回は立ち上がってお尻の圧迫を解く」という小さな習慣が、何よりの予防薬になります。
Q.温めたほうがいいですか?冷やしたほうがいいですか?
慢性的なしびれや、お尻から足にかけての重だるさの場合は、血流を良くして神経への栄養供給を促すために「温める」のが基本です。お風呂で骨盤周りを芯まで温めることが重要です。
【院長の所感】神経の回復には、新鮮な血液が運んでくる酸素と栄養が不可欠です。お尻や足先が冷えると血管が縮んで一気にしびれが強くなります。「冷えはしびれの最大の敵」です。シャワーだけで済ませず、湯船に浸かってお尻の筋肉をポカポカに温めることは、当院の治療効果を持続させるためにも絶対に必要なセルフケアです。
Q.治療にはどれくらい期間がかかりますか?
神経のダメージが回復するのには時間がかかるため、週1〜2回のペースでまずは1〜2ヶ月程度、集中的にケアを行い、しびれの範囲や頻度が減っていくのを確認する根気強い治療が必要です。
【院長の所感】「1回でしびれを完全に消してほしい」というご要望にはお応えできません。長年かけて神経が絞め殺された結果だからです。しかし、焦らずに適切な治療を積み重ねれば、必ず「足先までしびれていたのが、太ももまでになった」「しびれない時間が増えた」という確かな前進があります。薄皮を剥ぐように良くなっていく過程を、私たちが最後まで伴走し、励まし続けます。