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寝違えについて
寝違えの主な原因
寝違えは、一つの原因だけでなく、「首や肩周囲の筋肉・関節の疲労」に、「睡眠中の姿勢」や「急な首の動き」が引き金となって発症することがほとんどです。
1. 首の筋肉・筋膜の微細な損傷(軽い肉離れのような状態)
多くの場合、首や肩を支える筋肉や筋膜が疲労によって硬くなり、寝返りや急な動きで微細な損傷を起こしています。
●長時間のデスクワークやスマートフォンの使用で首や肩の筋肉が緊張している。
●睡眠不足や疲労、ストレスにより筋肉の柔軟性が低下している。
●冷房などで首や肩が冷え、血流が悪くなっている。
2. 首の関節(頚椎)への急激な負荷
睡眠中の無理な姿勢や急な寝返りによって、首の関節(頚椎)やその周囲の靭帯・関節包に負担がかかり、炎症を起こします。
3. 発症のトリガーとなる「何気ない動作」
以下のような普段の何気ない動きが最後の引き金となります。
●朝起き上がった瞬間に首を動かした。
●急に後ろを振り向いた。
●高い場所を見上げた。
●重い荷物を持ちながら首をひねった。
●長時間同じ姿勢の後に急に首を動かした。
寝違えになったときの対処法
「朝起きたら首が動かない!」という時は、発症からの時間経過(急性期と回復期)に合わせた対応が早期回復につながります。
1. 発症直後〜72時間(急性期)
この時期は「炎症を抑えること」と「無理に動かさないこと」が大切です。
● 楽な姿勢で安静にする
●痛みが少ない方向を向き、無理に首を動かさない。
●高すぎる枕や低すぎる枕は避け、首が自然な位置になる姿勢を保つ。
● 患部を冷やす(アイシング)
●炎症が強い場合は、氷嚢や保冷剤をタオルで包み、15〜20分程度冷やします。
●熱感がある場合は特に有効です。
● 無理に動かしたり、揉んだりしない
●「首を回せば治る」「ストレッチすれば良くなる」と無理に動かすのは避けましょう。
●強く揉んだりマッサージをすると炎症が悪化し、痛みが長引くことがあります。
2. 2〜3日目以降(痛みが落ち着いてきた時期)
痛みが少し和らいできたら、血流を促しながら少しずつ動かしていきます。
● 患部を温める
●炎症が落ち着いたら、お風呂や蒸しタオルなどで首周りを温め、筋肉の緊張を和らげます。
● 痛みのない範囲で首を動かす
●少しずつ日常生活に戻り、無理のない範囲で首を動かしましょう。
●長時間同じ姿勢を続けず、適度に休憩を取りながら過ごすことが大切です。
● 首への負担を減らす
●デスクワークでは画面の高さを調整する。
●スマートフォンを見る際は下を向き続けないよう意識する。
●必要に応じて首を支えるサポーターを短期間使用することも有効です。
こんな症状がある場合は、すぐに病院(整形外科)へ紹介致します!
単なる寝違えではなく、頚椎椎間板ヘルニアや神経・脳の病気などが隠れている可能性があります。
●腕や手に強いしびれや痛みがある。
●手や腕に力が入りにくい。
●首の痛みだけでなく、発熱や強い頭痛を伴う。
●転倒や交通事故など、大きな衝撃の後に首が痛くなった。
●数日経っても症状が改善せず、痛みが悪化している。
●めまい、ろれつが回らない、手足の麻痺などの症状がある。
このような症状がある場合は、自己判断せず早めに整形外科などの医療機関を受診するよう紹介状をお作りします。
○あかつき整骨院での施術について
当院では、寝違えによる首の痛みに対して、筋肉や関節のバランスを整える手技施術を行います。痛みが出ている首だけではなく、肩や背中、姿勢まで全身を確認し、一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドの施術で根本改善を目指します。
また、日常生活での姿勢や睡眠環境、仕事中の姿勢などを詳しく確認し、再発しにくい身体づくりのためのストレッチやセルフケアもお伝えします。痛みを早く改善するだけでなく、再発予防までサポートいたします。
○寝違えを予防するために
寝違えは日頃の生活習慣を見直すことで予防できる場合があります。
・長時間同じ姿勢を続けない
・デスクワーク中はこまめに肩や首を動かす
・自分に合った枕を使用する
・首や肩周りのストレッチを習慣化する
・身体を冷やさない
特に姿勢が悪くなると首への負担が増えやすくなります。当院では施術と合わせて、姿勢を支える体幹の筋肉を鍛えるトレーニングもご提案しています。
寝違えは誰にでも起こる身近な症状ですが、適切な施術と予防を行うことで再発を防ぐことができます。痛みを我慢せず、早めの受診をおすすめします。
○やってはいけないNG行動
寝違えた際は、以下のような行動は症状を悪化させる可能性があります。
・無理に首を回したりストレッチする
・強く揉んだりマッサージする
・発症直後に温める
・痛みを我慢して仕事や運動を続ける
特に発症直後は炎症が起きている場合があるため、温めたり強く刺激したりすることは避けましょう。
〈症例報告〉
・年齢
30代
・性別
女性
・機序
朝起きた際に首を動かそうとすると強い痛みが出現。前日に長時間のデスクワークが続き、肩や首の疲労が蓄積していたとのこと。首がほとんど回らず、車の運転や仕事にも支障があるため来院されました。
・症状
急性頚部痛(寝違え)
・初期治療
・高圧電気治療
・KYTテクニックによる体全体の調整
・首・肩周囲の筋緊張を改善する手技施術
・経過
初回の施術で首を回した際の痛みが軽減し、左右を向ける可動域が改善しました。
3回目の施術では日常生活での痛みは大幅に軽減し、車の運転も問題なくできるようになりました。
5回目には仕事中も痛みを感じることがほとんどなくなり、首や肩の張りのみが残る状態となりました。そのため姿勢改善やストレッチ指導を継続しました。
6回目の施術後には症状は消失し、痛みもなく生活が出来ているため、完治となり終了となりました。。
📣患者様からのお声
以前から何度か寝違えを繰り返していて、毎回数日我慢して治していましたが、今回は痛みが強く首が全く回らず仕事にも影響が出てしまいました。
息子が以前来院いただき、すぐ良くなったことから来院しました。初回から首が動くようになり本当に驚きました。施術だけでなく姿勢やストレッチも丁寧に教えていただき、今では寝違えを繰り返すこともなく安心して生活できています。ありがとうございました!
担当施術者から☺️
北真岡院 柔道整復師 櫻井優将
寝違えによる強い痛みで首を動かすことも難しく、お仕事にも影響が出ていたため、とても不安だったと思います。
施術を重ねるごとに首の動きが改善し、「仕事も普通にできるようになりました!」と笑顔で話してくださったことがとても印象に残っています。
寝違えは首だけが原因ではなく、姿勢や身体全体のバランスが大きく関係しています。今後も再発しない身体づくりをサポートし、お仕事や日常生活を快適に送れるようしっかりメンテナンスさせていただきます。
首の痛みや寝違えでお困りの方は、お気軽に宇都宮市のあかつき整骨院雀宮院・平成通り院までご相談ください。















